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- HOPEについて
HOPEのはじまり)
「子どもの貧困」や若者の厳しい就労状況など、日本では子ども・若者を取り巻く環境に大きな社会問題が存在しています。社会保障の不十分さにより、子ども・若者たちは「制度のはざま」に落ちてしまうことも少なくありません。
「私たちが暮らす社会で苦しんでいる子ども・若者たちを応援したい」「私たちにできることがあるはず!」という思いから立ち上げた団体、それが子ども・若者支援プラットフォーム(愛称:HOPE)です。
HOPEがめざす将来ビジョン)
私たちHOPEは東京で生活する子ども・若者が将来安心して働き・生活できる社会の実現をめざしています。
「誰ひとり取り残さない」を合言葉に「子どもの未来をみんなで支え合う社会の実現」に向けて3つの目標を掲げて取り組みをすすめていきます。
HOPEの活動)
教育支援
子ども食堂等に学習支援ボランティアを派遣し、子ども(小学校中学年から中学生)の学習、学習習慣定着を支援します。
就労支援
若者(中高校生、およそ20歳まで)向けに、賛同団体・企業への職場見学や職業体験を実施。働くことをイメージする機会を設けることで、就労支援へとつなげます。また子ども(小学生)向けの社会見学・働く大人との交流機会を設けます。
政策提言
東京都、区市町村に対する子ども・若者支援に関わる政策提言を行います。また政策提言等のための子ども・若者の課題や要望、要因・背景の把握アンケート調査などを実施します。
情報提供
各協力団体が持つ生活・教育・就労支援に関する公的制度、共助制度、ワークルール等の情報・知識を集約し、全団体を通じて子ども・若者、当該世帯に提供します。
HOPEの情報)
名 称 |
子ども・若者支援プラットフォーム |
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愛 称 |
HOPE(ほっぺ) |
住 所 |
〒108-0023 東京都港区芝浦3-2-22 田町交通ビル2F(連合東京内) |
電 話 |
03-5444-0510(9:30~17:30/土・日・祝日を除く) |
FAX |
03-5444-0303 |