子ども・若者支援プラットフォーム HOPE

私たちの社会にある「生きづらさ」の中心に 「経済的困窮」や「孤独」があります。

制度のはざまに落ちてしまう子どもや若者たちは、 今も苦しんでいます。

そんな環境にある子どもや若者たちを応援したい。私たちができることがあるはず。

HOPEの活動

学習支援ボランティア派遣

子ども食堂等に学習支援ボランティアを派遣し、子ども(小学校中学年から中学生)の学習、学習習慣定着を支援します。

職場見学・体験を通じた就労支援

若者(中高校生、およそ20歳まで)向けに、賛同団体・企業への職場見学や職業体験を実施。働くことをイメージする機会を設けることで、就労支援へとつなげます。また子ども(小学生)向けの社会見学・働く大人との交流機会を設けます。

情報提供

各協力団体が持つ生活・教育・就労支援に関する公的制度、共助制度、ワークルール等の情報・知識を集約し、全団体を通じて子ども・若者、当該世帯に提供します。

東京都・各自治体への政策提言

東京都、区市町村に対する子ども・若者支援に関わる政策提言を行います。また政策提言等のための子ども・若者の課題や要望、要因・背景の把握アンケート調査などを実施します。

団体会員・参加団体

日本労働組合総連合会東京都連合会

一般社団法人 東京労働者福祉協議会

一般財団法人 東京労働者福祉基金協会

公益社団法人 ユニバーサル志縁センター

NPO法人 キッズドア

子ども食堂

※連合東京のブロック地協と連携する東京都内の10団体が参加中

設立趣意書

「誰ひとり取り残さない」を合言葉に子ども・若者の現在と未来を社会全体で支援しましょう
「誰ひとり取り残さない」を合言葉に子ども・若者の現在と未来を社会全体で支援しましょう

子どもの貧困、社会的養護が必要な若者の就労や生活の困難、孤独などの社会問題・課題が依然として深刻な状況にあります。特に、新型コロナウイルス感染拡大に伴う社会経済活動の自粛等により、これらの問題は悪化、顕在化しました。
子ども・若者一人ひとりの困難は、同時に経済社会にとって大きな損失でもあります。支援を必要とする子ども・若者が将来に希望を抱き、夢を実現できるよう、行政支援はもとより、社会全体による子どもの学習支援や若者の就労支援等の取り組みの拡充が必要です。

本日、私たち、労働団体や労働者自主福祉団体、学習支援や就労支援等を行う団体、子ども食堂はともに、東京都内で生活する子ども・若者が将来に亘って安心して学び・働き・生活できる仕組みづくり、社会づくりを目的に、「子ども・若者支援プラットフォーム」(以下、「プラットフォーム」という。)を設立します。

プラットフォームの目標は、①支援した子ども・若者が学び、就労することを通じて自立した生活を送れること、②支援した子ども・若者がプラットフォームや各団体とつながりを保ち、困ったときに相談できる仕組みとすること、③プラットフォームと各団体・企業が連携し、子ども・若者に対して切れ目ない支援を行うことです。
そのために、プラットフォーム事業は、①教育支援、②就労支援、③政策提言④情報共有の4つとし、主に貧困の連鎖の要因とされる課題解決をはかります。

プラットフォームは、各団体が協力して事業を着実に推進するとともに、将来的には、より多くの団体や企業等の新規参加や協力を得て、「誰ひとり取り残さない」を合言葉に、子ども・若者の現在と未来を支援していきます。

2021年11月26日
子ども・若者支援プラットフォーム
代表理事 斉藤千秋